電子決済研究所 – コーポレート

代表者プロフィール

株式会社 電子決済研究所 代表取締役社長
多田羅 政和 (たたら・まさかず/Masakazu Tatara)

◆経歴 (Profiles) English version(LinkedIn)
書店、編集プロダクション勤務等を経て、株式会社シーメディア入社。2001年4月から2006年5月まで、日本で唯一のカードビジネス専門誌「カード・ウェーブ」編集長を務める。2004年からは「モバイルメディア・マガジン」編集長を兼務し、2006年には出版事業部長に就任。

2006年以降はITビジネス研究所(同社調査研究部門)上級研究員を兼務し、電子決済、CRM/ロイヤルティマーケティング(ポイントサービス)、セキュリティ、アクセスコントロール等の分野において、マーケット調査やコンサルティングに従事。併せて「電子決済総覧」「ICカード総覧」等の研究レポート編集に携わった。

2009年6月に株式会社シーメディアを退社後、同年8月に個人事務所として電子決済研究所を設立。調査・コンサルティング、出版、海外視察団の企画・運営、事務局支援など事業を拡大し、2011年6月に同活動を法人化した。

明治大学 文学部 文学科 英米文学専攻 卒

 

◆主な著作等
編著作:「インターネット白書2013-2014」(2014年1月刊・インプレスR&Dへの編集協力/決済プラットフォームの最新動向)、「電子決済・ICカードハンドブック」(2013年10月刊・日本電子決済推進機構JEPPO発行への制作協力)、「世界のNFC市場戦略2010 ~NFC・FeliCa最新動向~」(2011年10月刊・株式会社シード・プランニング発行への編集協力)、「電子決済総覧2011~2012」(2011年7月刊・株式会社カード・ウェーブ発行への編集協力)、「NFC総覧2010~2011」(2010年9月刊・株式会社カード・ウェーブ発行への編集協力)

(以下、電子決済研究所設立以前の編著作)
電子決済総覧(2007年4月刊、2009年4月刊)」(全体総括をはじめ、電子決済市場予測、少額決済、インターネット決済、資金決済法などの章を執筆)、「ICカード総覧(2007年9月刊)」(全体総括をはじめ、ICカード市場予測、金融・決済分野のICカード動向などの章を執筆)、「カード事典(2008年6月刊)」(編集制作統括、『カードのアプリケーション別分類』執筆、編:ITビジネス研究所)、「新版・世界のペイメントカード(2009年4月刊)」(編集制作全般、監修:山下徹(株)NTTデータ代表取締役社長)、「百貨店電子マネーコンソーシアム報告書(2008年5月発行、日本百貨店協会)」、ほか。(記名のない書籍は、すべて(株)シーメディアより発行)

 

◆調査・コンサルティング実績 (電子決済研究所設立以前)
海外新興国における電子決済サービス市場動向調査
電子決済サービスにおけるセキュリティ評価、コンサルティング
国内・海外ICカードマーケット調査(ICチップ、ICカード、リーダライタ等)
カード決済端末・モバイル決済端末の市場動向調査
交通系ICカードの導入支援、周辺調査
電子マネーサービスの導入支援、コンサルティング
クレジットカード関連システムの現状調査
NFC技術の応用分野に関する調査・コンサルティング
海外視察団事務局(欧州:2007年〜2013年、毎年11~12月に実施)
政府系フォーラムの事務局として、企画・運営・報告書作成までをサポート
ほか、多数

 

◆SNS
TwitterID:@tataramasakazu
FACEBOOK:Masakazu Tatara
LinkedIn ID(English):Masakazu Tatara

・代表者プロフィールの掲載(About us内に設置)

電子決済研究所


English version is here(LinkedIn)
http://jp.linkedin.com/pub/masakazu-tatara/22/101/bab■所属リンク
TwitterID:@tataramasakazu
FACEBOOK:Masakazu Tatara
LinkedIn ID(English):Masakazu Tatara

電子決済関連の連載(終了)

電子決済・ICカード国際情報局